岩槻区の紹介
岩槻の位置
岩槻区はさいたま市の東部に位置し、見沼区・緑区に隣接しています。また、東は春日部市・越谷市、南は川口市、北は蓮田市・白岡町に隣接しています。 区域面積は49.16平方キロメートルで、東西に約4.9キロメートル、南北に約14.8キロメートルと細長い形をし、緩やかに起伏した台地の緑や元荒川の水辺など豊かな自然環境に富んでいます。
岩槻の歴史
岩槻の地は古くから開けた所で、区内に数多く残る遺跡から発見された出土品などによると1万年以上前から人間の生活していたようです。縄文時代前期と後期には陸地に海が浸入し、台地部には貝塚が多くできました 岩槻(岩付)の名が歴史上初めて登場するのは、「長谷河親資着到状」(はせがわちかすけちゃくとうじょう)という古文書のなかで、室町時代初期の永徳2年(1382)のことです。この年の5月岩槻で合戦があったことが記されています
江戸時代まで岩槻周辺には古利根川、元荒川などの河が流れ、また東北地方に通じる主要な街道が通るなど水陸交通の要所だったようで、軍事上の拠点として時の有力武将から重視され、城が築かれるに至ったのです。
江戸時代に日光東照宮が造営され日光社参が始まると、日光御成道が整備されました。城下町としてまた宿場町として、岩槻は栄えました。 昭和になり7つの町が合併し、岩槻市となり、そして、さいたま市・岩槻市の合併により、平成17年4月1日さいたま市の第10番目の区として「岩槻区」が誕生しました。
アクセス
鉄道は、東西に走る東武野田線。主要道路は東西に国道16号、南北に国道122号・東北自動車道があり、交差部には岩槻インターチェンジが設置されています。